堀川 アサコさんの作品です。
15センチの謎のおじさん!?
この謎のおじさんの願いを叶えることになるが、それが平凡な日常を変えていく。
地方都市のしがない学芸員として働く手島沙良は、仕事の途中で体長15センチの謎の小さなおじさんを発見する。彼の名は槇原伝之丞。孤独な人間にしか見えない存在だという。なりゆきでその願いを叶えるハメになった沙良だが――。ひょんなことから出会ったイケメンは訳ありで、街に伝わる河童伝説が蘇ったり、あげく殺人事件発生? 彼女の平凡な日常は今、涙とともに変わり始める。
(引用元:新潮社)
100回泣いても変わらないので恋することにした。 (新潮文庫 ほ 21-23 nex)
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堀川 アサコ 新潮社 2017-06-28