筏田 かつら さんの作品です。
前作『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』からじらされました続巻がついに発売です!
そして完結です。
男子が優しすぎというかいい人というかで進展するのかなぁとやきもきしましたが、この巻でついに進展するのか?!
進むのが楽しみですがこの巻で終わりなんですよね。。。
伝えられない気持ちを抱えたまま、すれ違う想い。
卒業が迫る中、二人は離れていってしまう……
最底辺眼鏡男子と派手系美少女の恋物語、完結!
普通に過ごしていれば、接点なんてなかったはずの飯島靖貴(いいじまやすき)と北岡恵麻(きたおかえま)。徐々に仲良くなり、「好き」という気持ちも芽生え始めていたところで、恵麻が友達に放った陰口を靖貴は耳にしてしまう。すれ違ったまま迎えた一月、大学受験を控えた靖貴は「遠くの大学を受ける」という選択肢を考え始めて……。不器用すぎる二人の恋は、どう卒業を迎えるのか。二人のその後を描く「春休み編」も収録。(引用元:宝島社)