2017年7月6日 by yutt 7/6発売予定 文学系書籍まとめ 7/6発売予定の文学系書籍まとめです。 『晩夏の墜落 』などミステリ系もあります。 『よみ本!』 尾道茶寮 夜咄堂 猫と茶会と花吹雪(つくも神付き)http://yomihon.com/2017/07/05/book-63/加藤 泰幸さんの作品です。尾道・お茶・つくも神の犬!テーマや舞台が自分のツボ過ぎるこのシリーズも第2作目。茶道を嫌っていた主人公が徐々に茶道を見直していきます。そんな主人公が店長となり...早く読みたいです。 父が残した古民家カフェ「夜咄堂」。そこには、黒髪の美少女とおっさん、そして犬の“つくも神”がいた――。大学一年生の千尋は、彼らから茶道を学ぶうちに、嫌っていた茶道の良さを知り、夜咄堂の店長となる。だが、お客は来ず、さらにはトラブルも発生。新米店長かつ駆けだし茶人の千尋にできることはなんだろ... 『よみ本!』 スリー・アゲーツ (小学館文庫)http://yomihon.com/2017/07/05/book-58/五條 瑛 さんの作品です。絶版となってしまっておりましたが、ついに復刊にて上下巻発売です!読みたくても読めなかった方は、是非お見逃しなく!!米国国防総省VS北朝鮮工作員北朝鮮工作員が命がけで守ろうとしたもの、それは――。旧防衛庁出身作家の渾身作にして、第3回大藪春彦賞を受賞した大傑作エンターテインメント、手に汗にぎる上巻!!きわめて精巧に作られた偽造紙幣"スーパーK"の運び屋と目される北朝鮮工作員が、秘密裏に日本に入国した。来日前、ソウルで激しい銃撃戦を起こした工作員・チョンは、現場に文書を... 『よみ本!』 晩夏の墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)http://yomihon.com/2017/07/05/book-56/ノア・ホーリー (著)、川副 智子 (翻訳)現代アメリカが舞台となっております。疑惑を晴らさなくてはならず、なんのための事件だったのか。ハラハラする展開が満載ですね。人気海外ドラマの脚本家による傑作サスペンス〔アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞受賞作〕大西洋上に富豪たちの乗る自家用ジェット機が墜落。同乗していた画家のスコットはからくも死を免れ、乗客の男の子とともに泳いで生還を果たした。だが彼には疑惑の目が向けられる……。果たして何が起き、何が起きなかったのか? 著名脚本家による傑作サスペンス(引用元... 『よみ本!』 猫が見ていたhttp://yomihon.com/2017/07/05/book-57/猫好き小説好きにはたまらないかも。猫小説祭りです! 猫好きで鳴る人気作家7人が集結。猫の小説7編を収録する文庫オリジナルのアンソロジー登場!巻末には「猫小説オールタイム・ベスト」紹介も。【収録作品】「マロンの話」湊かなえ「エア・キャット」有栖川有栖「泣く猫」柚月裕子「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」北村薫「凶暴な気分」井上荒野「黒い白猫」東山彰良「三べんまわってニャンと鳴く」加納朋子「猫と本を巡る旅 オールタイム猫小説傑作選」澤田瞳子(引用元:文春文庫) 猫が見ていた (文春文庫 み 44-... 『よみ本!』 怒り (小学館文庫)http://yomihon.com/2017/07/05/book-59/ジグムント ミウォシェフスキ (著), 田口 俊樹 (翻訳) 白骨化した遺体が見つかったが、それは10日前までは生きていた人のものだった...真相を解明するため、調査をしていくが自身の身にも危険がポーランドでもベストセラーな本作。上下巻発売ですので、どっぷり浸かってみてください。ポーランド発、完徹必至の傑作ミステリ上陸ポーランド北部オルシュティン市の工事現場で、白骨化した遺体が見つかった。現場に向かった検察官テオドル・シャツキは、現場が病院に続く地下の防空壕だったことから、戦時中のドイツ人の遺体と考え... 『よみ本!』 チャイとミーミーhttp://yomihon.com/2017/07/05/book-60/谷村 志穂 さんの作品です。チャイとミーミーという二匹の猫とともに暮らしたエッセイです。猫との生活を通じて個性豊かに描かれています。出会ってから作者さんの変化に伴って、感じる猫との関係。物言わぬからこそ、いろいろな発見がありますよね。チャイとミーミー (河出文庫 た 25-2)posted with ヨメレバ谷村 志穂 河出書房新社 2017-07-06Amazon楽天ブックス7net 『よみ本!』 彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)http://yomihon.com/2017/07/05/book-61/降田 天 さんの作品です。雑誌編集者の楓が、人気ブロガーに批判的なコメントをしたことによりストーカー被害に。ネット世界から現実世界に影響を及ぼしていき...彼女とはいったい誰なのか。匿名の悪意が連鎖した果てに待ち受ける、衝撃の結末――。『このミス』大賞受賞作家が魅せた、心震えるどんでん返しミステリー!(引用元:宝島社)彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)posted with ヨメレバ降田 天 宝島社 2017-07-06Amazon楽天ブックス7net 【Kindle】7/6発売 文学系書籍はこちら 【楽天】7/6発売 小説・エッセイはこちら 【楽天】7/6発売 文庫はこちら 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)