薬屋のタバサ (新潮文庫)

東 直子さんの作品です。

全編が微睡んだ感じのする特徴的な一冊ですので、社会に疲れてしまったときによいかもしれませんね。

平穏な時間。それ以外に欲しいものなんて何もない――。山崎由実はすべてを捨てて家を飛び出し、知らない町の古びた薬屋に辿り着いた。店主の平山タバサは、由実を薬局の手伝いと家事全般の担い手として住み込みで雇ってくれた。見ず知らずのわたしを、なぜ……。謎めいたタバサの本心はわからぬままだが、由実は次第に新しい生活に慣れてゆく。誰しもがもつ孤独をたおやかに包み込む長編小説。(引用元:新潮社

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