本日の気になる一冊は
『世界一の豪華建築バロック
』著者:中島 智明 さん
将来的にヨーロッパ旅行には行き、建築を含めた美術関係を堪能したいという野望があります(*´ω`*)
ただ綺麗だなぁというのも良いのですが、性分的に深く知った上で堪能していきたいというのもあり、こういった書籍に惹かれてしまいます。
基本的な用語の解説を丁寧にイラスト付きで解説してくれておりますので、理解し記憶するまでが速くなりありがたいですね。
美しい写真で様々な建築物が収載されて、ただ観ているだけでもしあわせになれそうな本日の気になる一冊でした。
豪華絢爛なバロック建築の世界。この一冊でバロック建築の全てが分かる!
イタリアで誕生し、17~18 世紀にかけて発展をみせた「バロック建築」。
建築、絵画、彫刻などさまざまな芸術活動によって空間構成された
世界各国のバロック建築を、美しい写真で紹介。また、「ファサード」や「オーダー」などのバロック建築を鑑賞するうえで
必要な基本用語をイラストで解説しているので、建築初心者でも楽しめます。ただ派手なだけじゃない、バロック建築の魅力がぎっしり詰まった一冊です。
◆主な収録建築◆
サン・ピエトロ使徒座聖堂(バチカン市国)
トレヴィの泉(イタリア/ローマ)
サン・フランシスコ教会堂(ポルトガル/ポルト)
サン・ホセ国立劇場(コスタリカ/サン・ホセ)
ラ・メルセード教会堂(キューバ/ハバナ)
ツヴィンガー宮殿(ドイツ/ドレスデン)
エカテリーナ宮殿(ロシア/サンクト・ペテルブルク近郊プーシキン)
ヴェルサイユ宮殿(フランス/ヴェルサイユ)
リヨン駅(フランス/パリ)
ブレナム宮殿(イギリス/オクスフォード)(引用元:エクスナレッジ)