ルパンの娘

横関 大さんの作品です。

泥棒家業の一家に生まれた華の恋も気になりますが、超一流の泥棒の祖父が殺されてしまったこともなかなか気になります。超一流を殺せるのは相当な腕をもっているのか?

なかなか興味深い一作です!

三雲華(みくも・はな)は恋人の桜庭和馬(さくらば・かずま)の家に挨拶に行くこととなった。緊張する華にたいして、和馬は優しく話しかける。ついに桜庭家に到着した華は、玄関に飾られていた桜庭家の家族写真を見て唖然とした。全員が警察の制服らしき服装に身を包み、それぞれ敬礼のポーズをしていたからだ。
最悪だった。華が育った三雲家は、代々泥棒を生業としており、一家全員が盗人だったからだ。
果たして華と和馬の恋はうまくいくのか――。

その後のある日、荒川の河川敷で男の焼死体が見つかり、和馬は現場に急行した。
その被害者は華の祖父、三雲巌(いわお)だった。
超一流の泥棒であった祖父を殺した犯人とは――。

読み進めるほどに出てくる衝撃の展開と新たな謎。1ページも目が離せない、気鋭乱歩賞作家の勝負作!

(引用元:講談社BOOK倶楽部

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