絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

著者:M・R・オコナーさん、翻訳:大下 英津子さんです。

厳重に「保護」された滅菌室にしか存在しない、絶滅寸前のカエルなど、生物としての存在は人間によってしか延命出来ない動物たちが紹介されております。

種の保存は大事ですが、色々と考えさせられる問題ですね。

2,200円+税。

⇒厳重に「保護」された滅菌室にしか存在しない、絶滅寸前のカエル。
⇒周囲を軍隊に警備されて繁殖を強いられた、地球上に2頭しかいないキタシロサイ。
⇒50億羽を200年足らずで絶滅させた張本人にDNAから「復元」されつつあるリョコウバト。

痛々しいほどに懸命な人間と、隔離された哀れな動物を前に、ふとよぎる禁断の疑問。
「いっそ、絶滅してしまったほうが――」
人が介入すればするほど、「自然」から遠ざかっていく。
答えのない循環論法に陥った自然保護/「種の再生」テクノロジーの現場に迫る。

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