ヤマケイ文庫 不屈 山岳小説傑作選


編集:北上 次郎さんです。

山岳小説の傑作選として、加藤薫さんや井上靖さんなど7名の作品が収載されております!

未踏の壁への挑戦やミステリ、小屋番の日常など幅広いので色々と楽しめます(*´ω`)

1100円+税。

山に挑む「不屈なる者」たちの姿を描いた不朽の名作を、北上次郎が厳選して紹介する山岳小説傑作選。

・「ひとつの山」(抄) 加藤薫
東都学院大学山岳部の新人、寺田陽子と森幸江。
ふたりは数々の登攀を経てザイルパートナーとしての信頼を築き、黒部別山の未踏の壁に挑む。

・「氷壁」(抄) 井上靖
厳冬期の前穂高東壁に挑む小坂乙彦と魚津恭太。しかし切れるはずのないザイルが切れて小坂は墜死した。
全十一章の長編小説から、山岳描写が濃厚な第三章を抜粋して収録。

・「山を生んだ男」 夢枕獏
厳冬期の北アルプス・中岳避難小屋。単独で縦走を試みていた梅津忠人が天候回復中に出会った男は。
著者がデビュー後に初めて手がけた山岳小説。

・「皆白」熊谷達也
息子のようにかわいがっていた薬売りの男が、戦地から戻ってきた。
人が変わったような男がマタギに全身白い熊(皆白)の胆を狩ることをもちかける。

・「寒冷前線」新田次郎
冬の七ッ石山で急激な天候変化に見舞われた4人パーティの行く末は。

・「灰色の北壁」真保裕一
ヒマラヤの未踏壁登攀に成功した日本人登山家。だがそこで撮影された写真に、一人の作家が疑問をもつ。
はたして登頂の真実は。新田次郎文学賞受賞作品。

・「擬似好天」笹本稜平
父が遺した奥秩父の山小屋を継いだ主人公と小屋番たちの日常生活を描く短編連作集「春を背負って」収録の一編。
本作では遭難したパーティの救助が描かれる。

(引用元:山と渓谷社

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